フロントバンパーを激しくぶつけてしまった場合の対処法とは?
2024.02.20
フロントバンパーを激しくぶつけた場合、まず被害の範囲を確認しましょう。
バンパーがひび割れていないか、取り付け具が破損していないか、ライトが正常に動作するかを確認します。
自分がぶつけてしまった損傷ではなく、他者にぶつけられてしまった場合は、写真に撮っておきましょう。
保険会社や修理業者に支払い請求する際の証拠として、役立つ可能性があります。
バンパーをぶつけてしまい、もし自走できない場合は出張対応してくれる業者に連絡します。
もし自走可能な程度の損傷であれば、修理までの間、バンパーの状態が悪化しないように一時的な対処法を行うこともできます。
たとえば、割れた箇所にテープを貼って安定させたり、ひび割れた箇所にシリコンシーラントを塗るなどの方法があります。
ただ、そういった方法はあくまでも数日内に修理することを前提とした応急処置です。
バンパーは金属製のバンパー、樹脂製のバンパーなどがあります。
樹脂製のバンパーで損傷が激しい状況でしたら交換してしまっても良いかもしれません。
修復するよりもかえって交換してしまったほうが状態も綺麗ですし、そこまで値段が変わらない可能性があります。
バンパーの損傷が発生したら、弊社までお問い合わせください。